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「右翼」と「左翼」の謎がよくわかる本 [book]

ダウンロード.jpg<鈴木 邦男>

 「右翼」と「左翼」の違いは絶対的なものではなく、相対的なものである というのが一番のポイントのようだ。

双方の「疑問」「事件」「人物」「用語集」とまとめてあり、わかりやすい。

用語集に並んでいる言葉を見ると、どう見ても左翼のほうが危険な感じ。

鈴木氏の時代に左右どちらかに行く要因は本人がもとから持つ思想ではなく、たまたま友人がいたとか先輩に誘われたとかが多いらしい。

60~70年代の左翼運動の中心となったのは、日本では団塊の世代と呼ばれる世代であるが、戦後46~50年頃に生まれたベビーブーム世代というのはどこの国でも多いというのは、考えたことがなかった。

ただし、団塊世代の大学進学率は約13%で、さらに積極的に学生運動に参加したのは10%に満たなく、「団塊世代=みんな学生運動をしていた」というのは違うらしい。 

いろいろと面白い本だ。


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