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捨てられる銀行2 非産運用 [book]

51zSvFFllrL.jpg<橋本卓典>


面白い!

森信親金融庁長官が本気で金融業者に顧客の為に働けと動き出している。

高い手数料や、元金を減らしての毎月配当など、投信販売においても顧客は金融業者の好きなようにされており、顧客の金融資産を増やそうという発想は、全く感じられない。

最初の頁で紹介されている各国の家計金融資産の推移(1995~2015)によるとこの間に、アメリカは3.11倍、イギリスは2.27倍に対して、日本は1.47倍である。

いろいろな環境の違いもあるが、金融機関としてこの結果には責任があるのではないだろうか。

目先の利益に追われて手数料商売に走り、日本国全体の資産の底上げのチャンスを逃してしまったといえるのではないか。

フィデュ-シャリー・デューティを徹底的に進めようとする森長官には感動し、そして大いに期待したい。

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