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教養としての社会保障 [book]

05161611_591aa6378404d.jpg<香取 照幸>


厚生労働省の元局長による社会保障制度の解説本。

医療、介護、年金、子育て、雇用・・とその範囲も広く、そこで動くお金は100兆を超えるということで、とても複雑な世界だが良く整理されてわかりやすい。

ミクロ(個人)とマクロ(国家)でみた風景の違いの解説が面白く、これがポイントのように思う。

また、これから20年間の「少子化に対応するための戦略」と、その後20年間の「少子化を克服するための戦略」は別物であるとの指摘も納得できる。

格差防止のためには規制緩和ではなくルールが大切だというところは、いかにも行政の発想であり違和感がある部分だ。

長い間をかけてそのシステムが複雑になり過ぎている点と、対策というとすぐ助成金、支援金みたいなものになりがちなところが問題と感じた。

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