So-net無料ブログ作成
検索選択

沈まぬ太陽 [book]

517970BD5GL._SX331_BO1,204,203,200_.jpg<山崎 豊子>


アフリカ篇、御巣鷹山篇、会長室篇と全5巻にわたる大作は、国民航空=JALの問題点をついた話。

どこまでが事実なのか微妙ではあるが、かなりの部分はそうなのだろうと想像できる。

この十数年後会社は破綻する訳で、小説後発表後もその体質はかえられなかったということなのだろう。

国策航空会社として国家や政治家と絡んだことで普通の会社でありえなかったことがこの会社の不幸であるが、またそこで利益を得た人も多くいたということだ。

内容は衝撃的だし、その情報量もとんでもなく、小説としても当然面白いがこれだけのものを書く小説家の凄みを感じた。

個人的にはこの小説を先に読んでいたら、破綻時に株主であるような失敗はなかったかもなあと後悔が残る・・

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。