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言ってはいけない―残酷すぎる真実― [book]

41Rre3ike+L.jpg<橘 玲>

努力は遺伝に勝てない。

あまりに残酷な「美貌格差」。

子育て教育子供の成長には関係ない。

確かに大っぴらに話すとちょっとまずそうな話である。

人間を人としてでなく、一生物として進化論、遺伝学、脳科学の面からみると驚きの現実が見えてくる。

オスゴリラの生殖器は以外に小さいとか、ボノボなんていう乱婚のサル、モソ族の存在なんて話を聞くと、人間も本来は乱婚の生き物だと思ってしまう。

社会とか平等とか人間はややこしい進化をしたもんだと感じる。


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君たちが知っておくべきこと [book]

475210_m.jpg<佐藤優>

佐藤優と灘高生と対話集で、副題は「未来のエリートとの対話」とくる。

一見鼻につく ような副題であるが、読んでると納得させられる。

佐藤優の博学もすごいが、灘高生のレベルもさすがで、その知識や質問の内容も確かに驚く。

「中東の話でいうと、僕はロシアの対中東政策がいまいちわかってないんです」なんてことを言ったりする。 

日本ではエリートという言葉にあまり良い印象がないが、フランスアメリカでは当然の存在で、その教育面での大きな違いは大学にあるようだ。

この高校生たちは本当に良い経験をしたなと思える内容だった。

 


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進化しすぎた脳 [book]

shinka.jpg<池谷 裕二>

脳科学者が高校生に脳を語る。

脳は他の臓器とは違いその場所ごとで機能が違うとか、謎が深すぎるが、その内容は興味でいっぱいである。

プロの科学者が解りやすく説明している内容は非常に面白い。

脳がすべて体を支配してると思いきや、そうではなく、スポーツで練習すると上達するようなところでは、そのことでそれ専用の回路が作られるのだというあたり、 目から鱗の感じだ。


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殺人犯はそこにいる [book]

27806605_1.png<清水潔>

衝撃の冤罪事件となった足利事件はそれで終わってはいなかった。

DNA鑑定ではなくDNA型鑑定、そんな言葉の違いを意識したこともなく科学的調査なのだと信頼していたのだが、実態は何とも恐ろしい話だった。

冤罪を作ることをなんとも思わず、組織防衛や出世のために動く警察や検察の姿が恐ろしいし、科警研や裁判官の動きも常識をこえている。

これがフィクションでないのだから、恐るべき本だ。

解説で紹介されているがスクープには四形態あり、日本で主流なのはいずれ誰でも知りうる情報をいち早く報道する「エゴスクープ」であると。

そんなものとは別次元の調査報道の内容に驚き、感動した。 


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それでも、日本人は「戦争」を選んだ [book]

51ypfLRoP1L._SX349_BO1,204,203,200_.jpg<加藤 陽子>

東大の加藤陽子教授が、日清、日露、第一次大戦、満州事変・日中戦争~第二次大戦 について神奈川県の中高生向けに行った講義の内容。

学校の授業とは違った生々しさやドラマがあり、非常に興味深く読ませる。

歴史教育の近現代部分の薄さは問題があるなと考えさせられる。 


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ウォール街のランダム・ウォーカー [book]

wall.jpg<バートン・マルキール>

1973年に出版された本が改定を積み重ね、今年(2016)第11版として出ているという恐るべき株式投資のバイブル本。

1973年から一貫しているのはテクニカルなりファンダメンタルなりどんなテクニックを駆使しようが、一般投資家がやるべきはインデックスファンドということ。

(このあたり言ってることはさわかみファンドの澤上さんにちょっと近い気がする) 

内容には説得力があり、そうするとアナリストとかファンドマネージャとかいう人たちは一体何なんだという気がしてくる。(個人的にとんでもない高給取りのイメージがある。単に合法でインサイダーを認知された人たちだけではないのか??)

失われた20年の日本ではやはり適用できなかったのが悲しい。

著者も重要視している点で手数料と税金があるが確かにこれは大きく、証券会社の言いなりになるのは、ただカモになるということだ。

内容は非常に為になったが、ここまでのボリューム(500ページ超)なくてもよかったような・・なかなか大変。 

 


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古市くん、社会学を学び直しなさい!! [book]

furuichi.jpg<古市 憲寿>

「社会学とは何?」と、著名社会学者に問いかける。

なるほど、政治学、経済学・・・と分野ごとの学問があり、残りすべてを社会学としたと。

ただし、社会学者が社会全体を見ることができているかというと、それはできていないらしい。

各先生の話は皆面白いが、なかでも橋爪大三郎先生には圧倒的な知性を感じた。

「天才だと思う人の本を読む。天才だとまねができない。天才のアイデアを自分が思いつく可能性はゼロだから、どうしてもその本を読まなきゃいけない。」 ん~、深い・・ 

 


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のぼうの城 [book]

nobou.jpg<和田 竜>

「村上海賊の娘」が面白かったので、こちらも読んでみた。

人間味がある登場人物に引き込まれる。

強く美しい女が出てくることもあり、全体の雰囲気は「村上海賊の娘」に似た感じがするというか、これが作者のカラーか。

戦いにおいてもいろいろな美学を重んじる武士の在り方に、改めて日本人の特異性を感じた。


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ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね [book]

hori.jpg<堀江 貴文,西村 博之>

日本の変を本音で語る二人だが、ひろゆきが大人の立場をとっているのが面白い。

二人の意見はもっともだと感じるが、実は対談と言ってもLINEでのやり取りだったというのも驚き。 

ひろゆきの「「物事が理解できないこと=恥ずべき事じゃない」って考えが広まっている気がする」

(論理性が低いことを恥じる文化がなくなちゃった気がする)

の発言が印象的だ。


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勝間和代のお金の学校 [book]

9784532353513.jpg<勝間和代>

金融株式投資信託について、それぞれの専門家のインタビュー形式でわかりやすく解説してくれる。

「ボラティリティ」、「α」、「β」、「ロングショート」等々、言葉の説明もあり理解しやすい。

個人的にはちょっと胡散臭いイメージを持っていた竹中平蔵氏の話も、非常に納得できるものだった。 

個人投資家はインデックスファンドでの長期投資が一番というのがやはり定石ということか。

ここで紹介された「ウォール街のランダム・ウォーカー」も読んでみようと思う。 

 


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